2016年11月10日 首都圏などの大雪警報基準の変更

2016年11月10日

関東・東海の雪が少ない地域の大雪警報基準が11月17日から変更。例えば東京23区では、従来24時間で20センチの降雪が基準でしたが、今後12時間で10センチの降雪で大雪警報が発表になります。これらの地域では大雪による交通障害の影響が最も早く、顕著に現ます。早い警報発表が、除雪などの早期対策になり、交通への影響の軽減につながります。