2013年11月7日 台風発生数30個超える

2013年11月7日

台風発生数が’94年以来19年ぶりに30個を超えました。最多は’67年の39個です。9月に上陸した台風18号では、運用開始以来初めて京都、滋賀、福井に大雨の特別警報が発表されました。10月の日本の台風接近数は統計開始以来最多の6個でした。台風が多い原因の一つは、台風発生のエネルギーとなるフィリピン東海上の海面水温が高かったためです。