2013年5月28日 特別警報

2013年5月28日

気象庁では、今年8月末から「特別警報」を発表することになりました。特別警報とは、警報よりさらに危険な場合に発表されます。大雨では数十年に一度の現象が起きる恐れのある場合です。たとえば、2011年9月の台風12号による紀伊半島の記録的な大雨がそうです。特別警報は、大雨の他、大雪、暴風、暴風雪、波浪、高潮で発表されます。