2008年2月6日 ”北冷西暖”の冬

2008年2月6日

この冬の気温は”北寒西暖”、つまり北日本では寒く、西日本や沖縄では暖かい冬になっています。北と南の気温差が大きいため、本州の南岸沿いに前線や低気圧ができやすくなっています。このために、西日本は雨や雪の降る量が多く、東京都心も2年ぶりに雪が積もりました。2月は太平洋側でも雪の降りやすい月、今後、大雪に注意が必要です。