2004年1月27日 マラソンにとって過酷な気象条件

2004年1月27日

25日の大阪国際女子マラソンは大会史上最低気温3.7℃で行われました。マラソンの適温は5~15℃なので、大会史上最高気温の東京国際女子マラソンと共に今シーズンの女子マラソンは極端な気温での開催となっています。この寒さを克服した坂本選手の2時間25分台の走りも立派で、後半のスピードは世界に通用する内容だったと思います。