拙著「平井信行の気象・防災情報の見方と使い方」第一法規

2019年10月9日

令和元年8月下旬に発売した本です。この本に込められた思いは、東日本大震災で大津波警報が発表されても逃げ遅れて多くの犠牲者が出た一方で、防災教育をしていた学校では生徒が率先して避難行動をとり、近所の人にも声をかけて多くの命が救えたということで、「防災教育の重要性」を感じたことがきっかけです。さらにそれを感じたのは、西日本豪雨でした。避難情報が出ているにもかかわらず避難しない、どういうことか考えさせられました。理由は、一つはオオカミ少年になっていること、もう一つは、防災情報の内容が難しいということでした。この本は、まずは防災情報を理解して頂き、さらに、自分の命を守るとっさの行動方法やいざというときの情報の見方や使い方、実践的な防災教育の平井流のやり方など、充実した内容となっております。施設の管理者の方々、会社の社長さん、自治会長さん、校長先生、親御さんなど子どもや従業員、要介護者の命を預かる方々には読んでいただきたい本です。