「天気予報はこんなに面白い!」角川書店
私の処女作です。サブタイトルはお天気キャスターの晴れ雨人生となっています。私の生い立ちや気象予報士になった理由、気象予報士制度の問題点、今後の夢などが書かれています。この本を読んでいただくと、平井信行のことがよーくわかるかと思います。硬そうな本ですが、スラスラと半日程度で読めるぐらい面白いです。たとえば、放送中にトイレに行きたくなったら、放送10分前に起きたら…。失敗談やお天気クイズも盛り込まれています。
「天気質問箱」NHK出版
処女作の2ヵ月後に出版しました。NHK首都圏ネットワークで「天気質問箱」というコーナーを3年間やり、その一部をまとめたものです。視聴者からの天気に関する素朴な疑問に答える形式で、辞書の代わりにもなります。わかりやすい文章で書いてあるので、天気の初歩から勉強したい方にはお勧めです。これまで、天気予報をよく見ていた人でも、意外に知らないことが隠されていますよ。たとえば、高気圧と低気圧の境界は?空はなぜ青いの?雨はどのようにして降るの?などなど。

「数値力の磨き方」 日本実業社出版 野田宜成さん

野田さんは、私の大学時代の硬式ソフトボール部マネージャーの奥さんなのです。もちろん、お二人の結婚式にも招待していただきました。この本を読んで、気象予報士の解説はまさに数値力なんだなあ〜って再確認しました。野田さんは講演活動にも取り組み、企業のコンサルタントもなさっておられますから、「説得力」のコツを本の中でも紹介していらっしゃいます。プレゼン、講演などで人前で話す機会の多い方、あるいは、上手にやってみたいと思う方は必読です。